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2024年1月のフランス旅行において、ベルサイユ宮殿のそばにある5つ星ホテル、ウォルドーフ アストリア ベルサイユ - トリアノン パレス（Waldorf Astoria Versailles - Trianon Palace）に宿泊してきました。
- 初めてのウォルドーフ・アストリア
- ウォルドーフ・アストリア・ベルサイユ
- ホテルというより館？屋敷？
- 部屋
- 朝食ビュッフェ
- 海外でのパスポート・貴重品の管理
- パリ観光はネットで事前予約がおすすめ
- 海外旅行にはWi-Fiレンタルがおすすめ
初めてのウォルドーフ・アストリア
ウォルドーフ・アストリアはヒルトングループの最上級のホテルブランドです。世界各地の観光地やリゾート地に高級ホテルを展開しているブランドで、日本にはまだこのブランドのホテルはありませんが、2026年に「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が開業予定だそうです。
ウォルドーフ・アストリア・ベルサイユ
ここベルサイユにあるウォルドーフ・アストリアはトリアノンパレス（5つ星）とパビリオン・ドゥ・トリアノン（4つ星）の2つのホテルから構成されています。
今回はせっかくなので5つ星のトリアノンパレスに宿泊することに。もちろん4つ星のパビリオン・ドゥ・トリアノンよりも値段は高めですが、結果、大満足の宿泊でした。
ホテルの入口に着いて印象的だったのは、この宮殿のような門構え。門の高さは2m以上ありそうです。
そして門の奥に見えるのは、今回宿泊するトリアノンパレスです。1910年に建てられた歴史あるホテルだそう。
ホテルの前にはEUの旗とフランス国旗が掲げられています。
ホテルというより館？屋敷？
トリアノンパレスに入ってみると、高級ホテルというよりも「館（やかた）」や「屋敷」という表現が合ってるかも、と感じました。もちろん、ネガティブな意味ではなく、派手さがある高級ホテルとは異なり、落ち着いてコンパクトだけど高級感がある感じです。
こちらがトリアノンパレスの入口。入口もとてもシンプルですが、高級な館や屋敷のような印象。もちろん、ホテリエの方が手荷物を運んでくださったり、ドアを開けてくださったりと、いろいろお手伝いしてくださいます。
ロビーも通常のホテルとは少し異なる雰囲気です。高級ホテルの場合、だだっ広い空間にチェックインカウンターがあるのが印象的ですが、ここはまさに「屋敷」の入口から入った小さめの広間とそれに続く廊下にソファーが並んでいる形です。
部屋
今回宿泊したのは、パレスルームのパークビューです。「パークビュー」と「ガーデンビュー」の2種類の部屋があるのですが、「パークビュー」は部屋がベルサイユ宮殿の庭園側に位置しており、部屋の窓からベルサイユの庭園を眺めることができるのかな？と期待してパークビューを選びました（少しややこしいですが、「ガーデンビュー」はホテルの庭園に面しているようです）。
こちらが窓からの景色。きれいに手入れされた庭園が遠くまで広がっています。目の前に木があり、冬なので葉が全て落ちてしまっていますが、もう少し写真の撮り方を工夫すれば、味わいのある写真になったかもしれませんね笑
部屋にあるベッドはキングベッドです。
こちらがバスルーム。浴槽もあります。
こちらは洗面所。Aesopのハンドソープもおいてありました。
朝食ビュッフェ
朝食は1階のレストランでビュッフェ形式。
メニューは一般的なホテルビュッフェを想像していただければ、ほぼ同じかなと思います。主食にはシリアルやパン、パンケーキなどがあり、その他サラダやソーセージ、ハム、ベーコン、スクランブルエッグなどです。
こちらが私の朝食です。
ビュッフェの他にたまご料理を1人1つずつ注文できるということで、私はエッグベネディクトを注文。サーモンの上にエッグベネディクトが乗っているサーモンエッグベネディクトでした。どれも美味しくいただきました。
ちなみに、この朝食会場も、天井が高くシャンデリアも吊るされており、とても素敵な雰囲気でした。
外は曇っていて薄暗かったのですが、それもまた落ち着いた良い雰囲気に仕立ててくれていた気がします。
ホテルウォルドーフ アストリア ベルサイユ - トリアノン パレス、とても良い滞在でした。
海外でのパスポート・貴重品の管理
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私はあまり治安の悪い国や地域には行かないようにしていますが、それでもスリやひったくりなどには常に警戒するようにしています。
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パリ観光はネットで事前予約がおすすめ
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パリやその周辺都市での観光を成功させるには事前のネット予約がおすすめ。Klookや
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海外旅行にはWi-Fiレンタルがおすすめ
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今の時代、海外へ旅行や出張に行く際のインターネット接続は非常に重要です。地図の確認やレストランの予約、現地情報の収集など、スマホやタブレットを使ったネット利用が必要不可欠です。海外でのインターネット環境としてWi-Fiレンタルも選択肢の一つだと思います。
Wi-Fiレンタルのメリット
Wi-Fiレンタルのメリットの一つとして、簡単で便利であることがあげられると思います。
Wi−Fiレンタルサービスの多くは日本で出発前に借りることができ、現地についてからSIMカードを購入するのに比べて、現地でも手間が省けることでしょう。
また、レンタルしたWi-Fiルーターは家で使っているWi-Fiと同じような設定方法で接続でき、面倒なSIMカードやeSIMの設定が不要です。
そして、複数台のスマホやタブレットで同時に利用できることもメリットのひとつでしょう。家族や友人と一緒に旅行する際、1台のWi-Fiルーターを契約していけば、みんなで共有できます。通信容量の上限には注意が必要ですが、なかには通信容量無制限のプランを提供しているサービスもあるので、そのようなプランにしておけば、複数人でも容量を気にせず使うことができ、便利かもしれません。
ここでご紹介するWi-Fiレンタルサービスは グローバルWiFi です。私も過去に友人とのハワイ旅行でこのグローバルWi-Fiを利用しましたが、安定して利用できていた印象です。友人と1台をシェアしながら、リーズナブルにインターネット環境を確保できました。
