2024年4月のウズベキスタン旅で古都サマルカンドに来ています。
この記事ではサマルカンドで利用したEmir Han Hotel(エミルハンホテル)についてご紹介したいと思います。
サマルカンド駅からホテルへ向かう
電車でサマルカンド駅に到着し、駅からホテルに向かいます。配車アプリを使っていくつもりだったのですが、以下の記事にもあるようにスマホがインターネットに繋がらなくなるアクシデントもありましたが、なんとかインターネット環境を確保し、無事にホテルに迎えることに。
ホテルに向かう途中に見つけたサマルカンドの路面電車。
Emir Han Hotel(エミルハンホテル)
配車アプリ(Yandex Go)で無事にホテルの入口につきました。まだ午前中ですが、チェックインできるか聞いてみることにします。
2, 30分くらいしたらチェックインできるとのことだったので、それまでロビーで待つことに。このホテルのロビー、広さはそこまでありませんが、装飾やソファーが豪華です。ふかふかなソファーでゆっくりしながら待ちます。
部屋に入る
チェックインが完了し、部屋に入れることに。「コンフォート シングルルーム」という部屋を予約したのですが、明らかにベッドはシングルではない。キングかクイーンサイズ。アップグレードしてくれたのかな。
バスタブもありました。歩きまくる旅になる予定なので、ありがたい。
宿泊代は1泊約1万円でした。
ホテルの裏には庭とプール
ホテルの裏側には庭とプールがあります。
庭にはテーブルとイスが準備されているので、ここでゆっくりお茶でも飲むのも良さそう。
プールもありましたが、4月だったのでさすがにまだ入れません。誰も入らないのにきれいに保たれていてそれはそれでちゃんとしたホテルな印象。
ロビーにはATMあり
このホテルにはロビーにATMが設置されています。VISAやMasterCardにも対応しているようなので、キャッシングに対応したクレジットカードや、デビットカードがあれば、現金の引き出しもできるでしょう。治安が比較的良いウズベキスタンですが、ホテルの中でATMの利用ができるのは安心ですね。
朝食
今回予約した宿泊には朝食がついていました。こちらのLOUNGE ROOMが朝食会場です。
会場内は、1泊1万円のホテルとは思えないくらいきれいです。さすが物価が安い国。
朝食はビュッフェ形式。ハムやチーズ、パン、果物などなど一般的なメニューが並んでいますが、
目に飛び込んできたのが、この巣蜜です。初めて見た気がします。
野菜や果物もしっかり取れる、良い朝食をいただくことができました。
まとめ
今回宿泊した、Emir Han Hotel(エミルハンホテル)は手頃な値段ながら、高級感あふれるホテルです。有名なレギスタン広場にも徒歩圏内(1km強)なので、観光もしやすいかと思います。