2024年4月にウズベキスタン旅行に行ってきました。フライトはアシアナ航空を利用し、仁川空港からウズベキスタンの首都タシケントまでのフライトです。
フライト情報
今回利用したフライトの詳細は以下の通りです。
- 便名：OZ573
- 路線：仁川空港 - タシケント空港
- 発着時刻： 16:35発 - 20:20着（7時間45分）
- 座席：エコノミークラス
- 機体：A330-300
搭乗
今回の機体はA330-300。アシアナ航空ではおそらく古い方の機体だと思われます。
シートはきれいですが、
モニターはとても小さい。かつ、画面のバックライトが弱いのか、機内が明るいと画面に光が反射して画面が見づらいです。なんか昔のゲームボーイみたいですね笑
機内はほぼ満席
ウズベキスタンに行く人なんてそうそういないだろうと勝手に思っていたのですが、平日（金曜日）にも関わらず機内はほぼ満席。人気路線のようです。
それもそのはず、韓国とウズベキスタンは経済的につながりが強い国のようです*1。ソ連が崩壊し、ウズベキスタンが独立した後、韓国の大宇自動車（現GM韓国）がウズベキスタンに自動車工場を建設し生産を始めたことを皮切りに、韓国の企業が進出し始めたそうです。
機内食
安定飛行に入ると、機内食が提供されました。牛丼のようなメニューです。韓国料理なのかな。パンとケーキも付いて炭水化物たくさんです笑
フライトも終盤に差し掛かってきました。
２回目の機内食（軽食）はピザです。
チーズたっぷりで背徳感がありますが、美味しくいただきました。
カロリーが気になったので確認してみると、265kcalとの表記。思ったよりも少なめな印象。
到着
タシュケントへの到着が近づくと、まどからタシュケントの街の光が見えてきました。
無事に降機して、入国審査へ。何を聞かれるんだろうか。
入国審査上に向かう通路はこんな感じ。
通路にある案内板は２言語で書かれています。上段はおそらくウズベク語。が、下段はわかりません。「ARRIVAL」は英語のようですが、もう片方の「TRANZIT」は英語ではないはず（英語はTRANSIT）。単なるスペルミスなのか？それとも他の言語なのか？
空港によくある多言語ボード。ここウズベキスタンの空港にもあります。そして日本語では「良い旅を」と。
入国審査では「どこからきたの」とだけ聞かれました。もちろん英語で。
最初は英語が聞き取れず、なんどか聞き返してしまいましたが、その質問一つのみでスタンプを押してもらって入国完了。初めてのウズベキスタン旅、楽しみたいと思います。
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