私が愛用しているMOIERG(モアエルグ)のリュックキャリーに4輪モデルが発売されたので、買ってみました。
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リュックキャリー
「リュックキャリー」という名の通り、「リュックサック」と「キャリーバッグ」の2通りの使い方が可能なバッグです。 過去に2輪モデルを購入して愛用しており、以下の記事で紹介しておりました。
【機内持ち込み可】MOIERG リュックキャリー 短期旅行に最適 - wakamaga
上記の記事の通り、従来のリュックキャリーは2輪(常に傾けて転がすタイプ)だったので、4輪になると更に使いやすくなるだろうな、と勝手に思っていたところ、このリュックキャリーの4輪モデルが出たという情報を見つけてたので、早速購入してみました。
2輪モデルと4輪モデルと比較
基本情報の比較
以下が2輪モデルと4輪モデルの基本情報です。
項目 | 2輪モデル | 4輪モデル |
---|---|---|
価格(2023/02/09現在) | 13,980円 | 15,980円 |
容量 | 38L | 33L |
重量 | 2.2kg | 2.2kg |
※以下の公式サイトから引用しています。
4輪版は2輪番に比べてややお高めで、容量も5L小さくなっているようです。 タイヤが増えた分、コストが増えたり、容量が減ってしまっているのだと思います。
大きさ
大きさは、見た目としてはほぼ同じです。
重さ(実測)
ちょうどキャリーバックの重量計があったので、重さを実測して比較してみました。
まずは従来の2輪モデルから。約2.2Kgです。
続いて4輪モデル。約2.0Kgと2輪モデルよりも軽いです。個体差はあるのかもしれませんが、公式サイトに記載の重量よりも少し軽い結果でした。
底がプラスチックで頑丈になった!
以下のように4輪モデルは底全体がプラスチックで覆われています。
2輪モデルの底は布製でしたが、4輪モデルでは底全体がプラスチックになったことで浸水の心配もなくなり、汚れたとしてもお手入れたしやすそうです!(2輪モデルでも実際に浸水したことはありません)。
側面のペットボトルホルダーの有無
側面の比較です。
2輪モデルは以下のように外部に飛び出す形で、伸縮性のあるペットボトルホルダーがついていました。 このペットボトルホルダーは旅行中にペットボトルを入れておくのにとても便利でした。
4輪番ではこの伸縮性のあるペットボトルホルダーはなくなっているようで、代わりに側面のポケットがついています。
蓋の開き方の違い
2輪モデルでは通常のキャリーバックと同様、蓋が180度開くため、荷物の出し入れがしやすかったです。
4輪モデルではリュックサックのようにジッパーが途中までしか開かないため、蓋から手を離すと勝手に閉じてしまいます。
4輪モデルで追加されたもの
リュックの中に荷物を止めておくゴムがついていました。 これは荷物が崩れず、キャリーを立てたまま蓋を開けても飛び出ないので便利そうです。
また、4輪モデルはタイヤを取り外すことができるようになりました。 以下のように、指でストッパーを動かすと、
かんたんに外すことができます。
このタイヤは交換用も別途売っているようで、タイヤ破損が起きても安心ですね。
まとめ
タイヤの動きはスムーズで、4輪になったことで小回りもきいて使いやすそうです!
この4輪キャリーを使って国内外にたくさんの旅行に行きたいと思います。