今回は、私が短期の旅行をする際に使っているバッグをご紹介します。
MOIERG(モアエルグ) リュックキャリー
最近の私は、短期の旅行をする際にこのMOIERG(モアエルグ) のリュックキャリーを愛用しています。「リュックキャリー」という名の通り、「リュックサック」と「キャリーバッグ」の2通りの使い方が可能なバッグです。
(この記事にはプロモーションが含まれています)
MサイズとSサイズが売られていますが、私のはMサイズです。
Mサイズの概要はこちら👇
メーカー:MOIERG(モアエルグ) 型番:81-71023 容量:38L 重量:2.2kg 機内持ち込み:可
リュックサックとして使う
このバッグは、背面のチャックの中に、リュックサックの肩紐が収納されています。
完全に収納している場合はこんな感じ👇
(ちなみに、側面にペットボトルホルダーもついています)
リュックサックとして使うには、チャックから肩紐を出して、下側の留め具とつなぎます。
ちなみに、タイヤにはカバーが本体に付属しており、リュックサックとして背負う際に、洋服にタイヤの汚れがつくことを防ぐことができます。
このカバーが本体に付属しているので、カバーの紛失も防ぐことができて、いつでも気軽に装着できるのが良いです!
キャリーバッグとして使う
キャリーバッグとして使う場合は肩紐をしまいます。
面倒な場合は、肩紐を下の留め具につないだまま、肩紐をかばんの中に収納することもできます。
少々雑ですが、この状態でキャリーバッグとして使っても、肩紐が地面にすれることは無いので問題ありません!
上記のように肩紐をしまったあと、上部のチャックの中から、取っ手を出します。
こんな感じ👇
タイヤは大きく、直径を測ってみると、6.5cm以上あります。
キャリーケースのタイヤの直径は4cm程度が標準と言われていることを考えると、十分に大きなタイヤです。
タイヤが大きいと、その分安定して転がすことが出来ます。
実際に使っていても、とても転がしやすく、キャリーケースとしては十分な性能と感じています。
旅行で荷物が大きときは、このバッグの上に別の荷物を乗せることもありますが、スムーズに転がすことができます。
内側
内側はこちら。
仕切り等はありませんが、2泊3日くらいまでの短期旅行であれば、(個人的には)対応可能なサイズです。
特に嬉しいのが、上側の大きなポケット。
こちらは、クッション性のあるポケットになっており、ノートパソコン等を入れることができます。
ブロガーとしては、嬉しいポイントです!
4輪バージョンが発売されないかな〜(期待)
このリュックキャリーは車輪が2つです。このように2輪のキャリーケースの場合は、常に斜めにした状態で転がす必要があるので、混雑した場所では人に当たらないように、気をつけながら運ぶ必要があります。
一方、4輪の場合は、キャリーバッグを地面に対して垂直に立てて転がすことができ、混雑した場所でも運びやすいかと思います。
しかし、リュックキャリーで4輪というのはなかなか難しいと思いますし、すでに述べたようにタイヤが大きく運びやすいので、リュックキャリーとして十分すぎる性能だと思います。
(追記)4輪バージョンが登場!!
なんと、このリュックキャリーの4輪バージョンが登場したようです。早速購入してみましたので以下もご覧ください!
まとめ
旅先では、階段や砂利道、雪道などキャリーバッグを転がすことができない環境もあると思います。
そんなときに、リュックサックにすることができるこのバッグはとても重宝しています。
先日、このバッグを持って、階段が多い釜山の龍宮寺(ヨングンサ)に行ってきましたが、リュックとして背負うことができたのは、観光に集中することもでき、買ってよかった!!と実感しました。