2019年12月のパリ旅行で、エトワール凱旋門の展望台に行ってきました。
前回の記事でも凱旋門の夜景をご紹介しましたが、今回は凱旋門の展望台から眺めた、パリのきれいな夜景のご紹介です! こちらの記事も、まだの方は、ぜひ👇 kwwwww.hatenablog.com
エトワール凱旋門
パリには「カルーゼル凱旋門」と「エトワール凱旋門」の2つの凱旋門があります。
ただ、エトワール凱旋門のほうが有名で、単に「凱旋門」という場合は、このエトワール凱旋門を指す場合が多いです。
エトワール凱旋門はパリ8区に、近くにメトロも通っているので、アクセスしやすいです。
最寄り駅は、
- シャルル・ド・ゴール=エトワール駅
で、この駅を通っている路線は、
- パリメトロ(1号線、2号線、6号線)
- RER(A線)
と、数多くの路線が通っています。
今回、パリはストライキ期間中で、メトロも影響を受けていましたが、1号線は通常通り動いていたので、メトロで向かいました。
外観
エトワール凱旋門の外観です。
写真ではよく見ますが、近くで見ると壁の彫刻が繊細にできていることに気づきました。
凱旋門の内側には、多くの人の名前が書かれています。
これらは、フランス革命時の革命家や将軍の名前だそうです。
天井には花の模様の彫刻があります。
よく見ると、花の模様にはいろんな種類があります。
その真下の地面には、第一次世界大戦(1914-1918)の犠牲となったフランスの兵士を追悼するモニュメントがありました。
エトワール凱旋門は、美しく人気のある観光地ですが、そこには悲惨な歴史が関係しているのですね。
内部へ
エトワール凱旋門は中に入ることができ、屋上は展望台になっているそうです。
今回、始めて知りました。
入場料は大人12ユーロ(1,464円)です。
ちなみに、パリの観光地のフリーパス券である、ミュージアムパスも利用できます。
入場口から内部に入ると、このような螺旋階段があり、これを登って展望台に向かいます。
見てるだけで目が回る。
展望台につく手前に、凱旋門の説明や、彫刻などが展示されているスペースがありました。
0ユーロ紙幣
こんなお土産グッズも。0ユーロ紙幣です(3ユーロします)。
お土産に買ってみました。
展望台
いよいよ展望台に着きました!
展望台というより屋上ですね。
こちらが、展望台から見たシャンゼリゼ大通り。
本当に綺麗です。
シャンゼリゼ大通りを向かって右側には、エッフェル塔も見ることが出来ます。
こんなかっこいい写真が撮れちゃいます!
ちょうど、シャンパンフラッシュが!!
まじで見惚れます。
まとめ
今回、時間が余ったのでなんとなく立ち寄ったのですが、本当に行ってよかったです。
夜景が本当に素晴らしかったので、夜に行くことをおすすめします。
エッフェル塔のシャンパンフラッシュは毎事0分~5分に行われるので、その時刻に合わせると更に素敵な夜景を見ることが出来ます。
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