ヨーロッパ周遊の2カ国目であるフランスのトゥールーズにやってきました。前回の記事でイギリスロンドンからここフランストゥールーズにやってきました。飛行機が遅れたこともあり、トゥールーズに到着したときにはすでに薄暗い状況でしたので、空港からホテルに向かい、チェックインしたいと思います。
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前回の記事↓
【BA378 搭乗記】ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンからフランスのトゥールーズへ - wakamaga
トラム
空港の案内板にしたがって、トラム(路面電車)のりばに向かいます。
ここが空港のトラムのりばです。地下鉄ではないので、階段やエレベータを使う必要がなく、大きな荷物を持っている旅行客には優しいですね。
券売機があるので、ここでチケットを購入します。1乗車あたり1.8ユーロです。
トラムはトゥールーズの公共交通機関の一つです。このような可愛い見た目をしています。
トラムは2路線あり、それぞれT1とT2と呼ばれています。今回はT2(Palais de Justice行き)を利用し、Aéroport駅からホテルの最寄り駅であるFer à Cheval駅に向かいます。片道28分程度です。
乗車後は、購入したチケットをこの検札機を通します。
車内はこのようにきれいで広々しています。日没後に利用しましたが、治安の悪さは特に感じませんでした。
ホテル ガスコーニュ(Hotel Gascogne)
今回はHotel Gascogne (ホテル ガスコーニュ)という2つ星ホテルに宿泊します。ダブルルームに3泊で税込み249ユーロ(1泊あたり83ユーロ)と比較的お手頃なホテルです。
ホテルの外観はこんな感じ(翌朝撮影)
ロビーはこのような感じです。広くはありませんが、清潔でおしゃれです。
チェックインして部屋に案内していただきました。部屋にはダブルベットが1つ置かれ、
その横には大きめの収納スペースがあります。この旅行で持参している大きめのスーツケース(80リットル超)も収納できました。
テレビと机、椅子もあり、簡単な作業もできます。私はこの旅行中もほぼ毎日オンライン英会話をやっているので、この机があって助かりました。
こちらは水回り。シャワーと洗面所、そして手前にトイレがあります。バスタブはありませんが、十分な設備です。
まとめ
今回利用した部屋はとても清潔で、一人旅には十分は広さです。夫婦やカップルの旅行でも泊まるだけと割り切れば十分かもしれません。
ただ一点、この部屋にはドライヤーが付いていませんでした。2つ星ホテルだからかもしれませんが、必要な方は持参すると良さそうです。