【17泊19日】ヨーロッパ周遊の総まとめ

2023年1月に17泊19日の日程でヨーロッパ4ヶ国を周遊してきました。人生で最長の旅行であり、とても良い思い出を作ることができたのでブログとして記録を残しておきたいと思います。

このページには主に日程と利用したホテルや訪れた場所などをまとめており、それらの詳細は別記事として、リンク付けしています。各詳細記事もぜひご覧ください。

イギリス（ロンドン・オックスフォード）

いよいよヨーロッパ周遊の始まりです。第一ヶ国目はイギリスです。初めてのイギリス滞在だったので、ロンドンをメインに滞在しつつ、オックスフォードにも足を運びました。

1日目

• まずは、ANA 211便で東京・羽田空港からロンドン・ヒースロー空港へフライト
• 空港からホテル：プレミア・イン・ロンドン・ケンジントン（オリンピア）に移動してチェックイン
• ホテルに付いたときにはすでに夕食時。ホテル近くのハンバーガー屋で夕食
• その後は翌日以降に備えて就寝

2日目

• 本格的にロンドン観光開始
• ロンドン市内の移動には基本的に公共交通機関を利用。クレジットカードのタッチ決済やApple Payが利用できます。
• 朝、キングス・クロス駅に向かい、ハリポタ気分を味わう
• キングス・クロス駅近くのマクドナルドで朝食
• その後、ロンドン・ナショナル・ギャラリーを見学
• ナショナルギャラリーの近くでは、ロンドンっぽい赤い電話ボックを発見。今でも中には公衆電話がちゃんとあり、使える模様
• お昼ごろ、ロンドン中心部にあるチャイナタウンで昼食
• ファッション店が多くあるオックスフォード・ストリートに移動
  • アイルランド発祥のファストファッション「Primark」で買い物（ズボンのベルトを忘れたことに気づき、購入）
  • このオックスフォード・ストリートで２階建てバスに乗る（もちろん２階、かつ先頭の座席）
• 夕方はハイドパーク（ロンドンにある大きな公園）を散歩
• 夕食はロンドンにある和食チェーンWasabiで購入

3日目

• ロンドンの通勤ラッシュの時間帯の地下鉄に乗り、満員電車は日本のものだけはないと知る

• その地下鉄にのり、くまのパディントンで有名なパディントン駅に向かう

  • 映画パディントンのグッズ売り場を見たり、COSTAコーヒーで一息ついたり
• 大英博物館に移動して見学。ロゼッタストーンやクリスタルスカルなど
• 昼食は大英博物館近くのお店で美味しいフィッシュアンドチップスを堪能
• 夕食はJapan Centreでラーメンを食べてみる

4日目

• 洗濯物が溜まってきたので、コインランドリーに向かう。初めての海外でのコインランドリー
• ロンドンから日本へ、エアメールでバースデーカードを送ってみる
• バッキンガム宮殿で衛兵の交代式を見学
• バッキンガム宮殿近くの衛兵博物館を見学
• ウェストミンスター寺院に向かい、見学
• ピーターパンで有名なビックベンも近くにあるので、外側だけ見学
• Leadenhall Marketにあるピザ屋で遅めの昼食
• 夕方、テムズ川にあるロンドン橋やタワーブリッジを見学

5日目

• 朝食はホテル近くのカフェでイングリッシュブレックファースト
• 朝食後はホテルで一休み。時差ボケからの寝不足でさずがに体力がもたず。
• 昼過ぎには体力も多少回復して、サイエンス・ミュージアムを訪問

6日目

• この日はロンドンからオックスフォードに日帰り旅行
• 朝、パディントン駅に向かい、ファストフードチェーンLEONで朝食
• パディントン駅からTGWに乗りオックスフォード駅に向かう
• オックスフォードに到着し、観光
  • 街散策
  • クライストチャーチ
  • カバードマーケット
  • ブラックウェルズ書店

7日目

• 午前中は再びコインランドリーで洗濯をしつつホテルでゆっくり
• 午後はハリー・ポッター・スタジオツアーを訪問

8日目

• 朝食は再びイングリッシュブレックファーストが食べたくなり、別のカフェで食べてみることに

• 午前中はロンドン塔を見学。「塔」というより「城」という表現がしっくりくる気がする

• その後、テムズ川の水上バスでプチクルーズ気分を楽しむ
• マッシュポテトの専門店でお昼ご飯
• ロンドンで有名なデパート「ハロッズ」で買い物（建物自体が立派なので買い物せずに見学するだけでも楽しかった）

フランス（トゥールーズ）

9日目

• ロンドンのヒースロー空港からトゥールーズの空港までフライト
• ヒースロー空港のプライオリティパスで利用できるラウンジも訪問
• フライトが2時間遅延も、ヒースロー空港の制限エリア内のお店やレストランが充実していたので、むしろ楽しんでいた
• 無事にトゥールーズに到着し、トラムでホテル ガスコーニュに移動

10日目

• トゥールーズの中心地にあるキャピトル広場まで街を散策
• キャピトル広場についたらカフェで一息
• キャピトル広場にある市庁舎も見学。市庁舎というよりもはや美術館
• その後は日本庭園に行ってみることに
• お昼ごはんにラーメンを食べてみた（正直、美味しいとは言えなかった）

11日目

• この日はトゥールーズを訪れたメインの目的であるエアバスの工場見学ツアーに参加
• もちろん、航空博物館も見学

イタリア（ローマ）・バチカン

12日目

• トゥールーズからイタリア・ローマまでのフライト
  • トゥールーズの空港でもプライオリティパスで利用できるラウンジを訪問
  • 今回は直行便ではなくパリCDG空港経由。まずはトゥールーズからパリCDGまでのフライト
  • その後、パリCDGからローマ・フィウミチーノ空港へのフライト
• フィウミチーノ空港に到着後、レオナルド・エクスプレスとタクシーを使ってホテルへ移動

13日目

• ローマ最初の観光は、バチカン庭園と美術館の見学
• 午後もバチカンにあるサン・ピエトロ大聖堂を訪問
  • 規模がすごい。このヨーロッパ周遊で一番印象に残った
• バチカン近くのレストランでカルボナーラと生ハムを堪能

14日目

• この日はローマ観光の定番めぐり
• まずは、スペイン広場とトレヴィの泉を見学
  • 泉にはちゃんとコインを投げ入れておいた。
• 午後はコロッセオとフォロ・ロマーノの見学
• コロッセオ（かフォロ・ロマーノだったかも）で見つけたコーヒーの自販機を試してみたら、予想以上においしかった

15日目

• ダヴィンチ博物館（Mostra di Leonardo Da Vinci）を見学
• その後、サンタンジェロ城も見学
• ナヴォーナ広場にも向かう。その途中、Pasta Imperialeという安くて美味しいパスタ屋さんを発見
• 日没後はローマの夜景スポットを巡った

ドイツ（フランクフルト）

16日目

• この日はローマからフランクフルトへ移動
• まずはBUS SHUTTLEを使ってローマ市内からフィウミチーノ空港に移動
• フィウミチーノ空港を探検
• ルフトハンザLH233便でフィウミチーノ空港からフランクフルト空港へフライト
• フィウミチーノ空港にはスターアライアンスラウンジがあり、SFCの力を使って堪能
• フランクフルト空港到着後、電車でホテルへ移動
• 東横インフランクフルト中央駅前に宿泊

17日目

• 東横インで朝食
• フランクフルト観光へ。
  • 欧州中央銀行
  • マインタワー
  • 旧オペラ座、ショッピング
  • マイン川、大聖堂
  • レーマー広場
  • 鉄の橋
  • 通信博物館
  • などをめぐり大満足。
• 途中、Best Worscht in TownやBaseler Eckでソーセージを堪能。

18日目

• この日はヨーロッパ周遊の最終日。フランクフルトから日本に帰ります。
• Sバーンを使ってフランクフルト中央駅からフランクフルト空港へ
• 帰りもANA便です。初めてのプレミアムエコノミー席を利用ました。
• 羽田に到着すると、翌日の朝（19日目）。これにて17泊19日のヨーロッパ周遊が終了〜〜。

お土産

購入したお土産を軽くご紹介。自分が食べて美味しかった、または周囲からの評判が良かったものを中心にご紹介します。

こちらはロンドンのデパートハロッズで購入したチョコレートです。

そして、こちらもハロッズで購入した紅茶。味もおいしいですが、缶のデザインが良いです。

ロンドンで購入したロイヤルファミリーグッズ。

トゥールーズで購入したラベンダー味のチョコレートとキャンディー。トゥールーズの空港で購入しました。

そして、ポッキー！正真正銘グリコの製品です。ヨーロッパではMIKADOという名前で販売しているそうです。ヨーロッパのスーパーであればたいてい売ってる気がしますが、今回はフランクフルトの空港で購入。

まとめ

今回のヨーロッパ周遊旅行は人生で最長の旅行でした。本当に楽しい旅行でしたし一生忘れることがない旅行になったと思います。

今回の旅行は、私が新卒で入社して働いてきた会社をやめて転職することになり、約1ヶ月の休暇が取れたことで実現しました。別業界への転職のため不安もある転職でしたが、「まぁ、有給消化で旅行も行けるし」というモチベーションもあり思い切りました。タイミングとして人生の分岐点だと思いますし、その意味でも印象に残る旅行になったと思います。

これからもいろんな場所に行くことを楽しみに、人生を頑張っていきたいと思います！

海外でのパスポート・貴重品の管理

（プロモーションが含まれています。ぜひ、以下のリンクをご利用いただき、このブログを応援いただけると嬉しいです。）

私はあまり治安の悪い国や地域には行かないようにしていますが、それでもスリやひったくりなどには常に警戒するようにしています。

スリやひったくりの対策として私が利用しているのが、このセキュリティポーチ。海外では、このポーチにパスポートや予備のクレジットカードと現金を入れておくようにしています。ウエストポーチとして売られていますが、私は斜めがけにして服の下に身に着けています。

海外旅行にはWi-Fiレンタルがおすすめ

（プロモーションが含まれています。ぜひ、以下のリンクをご利用いただき、このブログを応援いただけると嬉しいです。）

今の時代、海外へ旅行や出張に行く際のインターネット接続は非常に重要です。地図の確認やレストランの予約、現地情報の収集など、スマホやタブレットを使ったネット利用が必要不可欠です。海外でのインターネット環境としてWi-Fiレンタルも選択肢の一つだと思います。

Wi-Fiレンタルのメリット

Wi-Fiレンタルのメリットの一つとして、簡単で便利であることがあげられると思います。

Wi−Fiレンタルサービスの多くは日本で出発前に借りることができ、現地についてからSIMカードを購入するのに比べて、現地でも手間が省けることでしょう。

また、レンタルしたWi-Fiルーターは家で使っているWi-Fiと同じような設定方法で接続でき、面倒なSIMカードやeSIMの設定が不要です。

そして、複数台のスマホやタブレットで同時に利用できることもメリットのひとつでしょう。家族や友人と一緒に旅行する際、1台のWi-Fiルーターを契約していけば、みんなで共有できます。通信容量の上限には注意が必要ですが、なかには通信容量無制限のプランを提供しているサービスもあるので、そのようなプランにしておけば、複数人でも容量を気にせず使うことができ、便利かもしれません。

ここでご紹介するWi-Fiレンタルサービスは グローバルWiFi です。私も過去に友人とのハワイ旅行でこのグローバルWi-Fiを利用しましたが、安定して利用できていた印象です。友人と1台をシェアしながら、リーズナブルにインターネット環境を確保できました。