wakamaga - 旅行マガジン

社会人5年目がお送りする旅行体験記

【BA378 搭乗記】ブリティッシュ・エアウェイズでロンドンからフランスのトゥールーズへ

ヨーロッパ周遊旅行にて、イギリスの滞在も最終日となり、ブリティッシュ・エアウェイズの便でロンドンのヒースロー空港から、フランス第4の都市トゥールーズに向かいます。

フライト情報

人生で初めてにブリティッシュ・エアウェイズ便です。2時間弱の短い飛行ではありますが、楽しみたいと思います。

  • 便名:BA378
  • 路線:ロンドン(ヒースロー) - トゥールーズ・ブラニャック空港
  • 発着時刻:13:20発 - 16:10着(1時間50分)※1時間の時差があります
  • 座席:エコノミークラス
  • 機体:A321neo

ヒースロー空港でショッピングをしたりラウンジでゆっくりしたあと、搭乗口に向かいます。

(関連記事はこちら↓)

ヒースロー空港第5ターミナル: お土産から食事まで、楽しい時間を過ごす方法 - wakamaga

【ヒースロー空港】第5ターミナルにあるClub Aspireラウンジを訪問 - wakamaga

早速の遅延...

13:20発の予定だったのですが、約1時間の遅延で14:17発になるようです。。

人生で初めてのフライト遅延です。が、このヒースロー空港第5ターミナルは買い物や食事ができるところがたくさんあるので、時間を潰せる場所には困らなさそうです。

ヒースロー空港第5ターミナル: お土産から食事まで、楽しい時間を過ごす方法 - wakamaga

時間が経ち、14時少し前には搭乗口付近に多くの人が再度集まって来ました。

そして、14時をすぎると...

更に1時間弱の遅延ですw

もう少し空港内をウロウロしようと思います。

搭乗

約2時間の遅延を経て、14:50ごろに搭乗が開始されました。

ボーディングブリッジからはたくさんのブリティッシュ・エアウェイズ機を見ることができます。

こんなかわいい機体が横にありました。B737の古い型でしょうか。

乗り込みます。

こちらは、機体前方にある少し良いシートの座席です。ビジネスクラス扱いなのかな?

私が座るのはこちら。エコノミークラスです。

シート間は特に狭さを感じることはありません。

トイレ

初めてのブリティッシュ・エアウェイズ機ということで、お手洗いも見てみたいと思います。

搭乗直後ということもあるかもしれませんが、きれいに清掃されています。

洗面台にはハンドソープ(右)も用意されていました。左側にあるボトルは消臭剤(リセッシュのようなもの)のようです。

この消臭剤、ブランドのロゴ、ロンドンの高級デパート「ハロッズ」のロゴに似ている気がしませんか?「ハロッズだ!」と思って写真を取ったのですが、今見直したら違いました

ハロッズのロゴ↓

フライト

搭乗が完了し、まもなく離陸です。登場率は7, 8割程度といったところでしょうか。

離陸して安定飛行に入ると、スナック(プレッツェル)と水が配れれました。

おいしいです。

今回は短距離路線ということで、窓側席を取りました。ヨーロッパの空を眺めながらのフライトです。

トゥールーズ到着

旅の疲れもあり、フライト中はほぼ寝てしました。

到着すると横にはNouvelairという機体が。調べてみるとチュニジアのエアラインのようです。ヨーロッパに来ると、初めて見るエアラインの機体も多く、楽しいです。

バイバイ、ブリティッシュ・エアウェイズ。ということで、私の初めてのブリティッシュ・エアウェイズのフライトが終わりました。

トゥールーズに到着です。

入国検査

イギリスはシェンゲン協定に非加盟のため、フランスに入国する際は入国検査を受ける必要があります。こちらは、イギリスのEU離脱があったことが原因ではなく、イギリスはシェンゲン協定というヨーロッパの加盟国内でパスポートコントロールなしで入出国できる協定に元々加盟していないのです。

ここトゥールーズ・ブラニャック空港での入国審査は機械ではなく人による審査でしたが、並ぶ時間も10分程度で、審査でも特に質問もなく完了しました。

まとめ

今回は初めてのブリティッシュ・エアウェイズ便かつ、初めての日本域外のフライトでした。、飛行機は、空港について、チェックインして、荷物を預けて、手荷物検査を受けて、搭乗口に行く、というどこでも同じ手続きで利用することができるのだなぁと改めて感じました。トゥールーズ観光、楽しみたいと思います。

ヨーロッパ周遊記のつづきはこちら↓

【トゥールーズ】ホテル ガスコーニュ宿泊記|トラムで空港からホテルへ! - wakamaga