2022年11月にサンフランシスコへ旅行に行ってきました。
その際に利用した交通系ICカードClipperカードをiPhoneのApple Payに登録して利用する方法をご紹介します。
- Clipperカードとは
- iPhoneへの導入方法
- 導入完了後
- まとめ
- サンフランシスコのホテル予約はExpediaで
- サンフランシスコ観光はネットで事前予約がおすすめ
- サンフランシスコのホテル予約はExpediaで
Clipperカードとは
Clipperカード(クリッパーカード)とは、サンフランシスコとその周辺地域で利用できる交通系ICカード(日本のSuicaやPasmoみたいなもの)です。
サンフランシスコとその周辺地域の公共交通機関である
- ケーブルカー
- Muni(地下鉄、バス)
- Caltrain
- BART
などで利用でき、公共交通機関が発達しているサンフランシスコ観光には必須なカードです。
こちらがケーブルカーとMuniバス。
CaltrainとBARTです。
従来は物理的なカード型だったのですが、2021年からApple Payに対応し、iPhoneで使うことができるようになりました。
iPhoneへの導入方法
iPhoneへの導入はとてもかんたんで、数分で完了します。ちなみに、日本にいる段階でも導入可能です。
まず、iPhoneのウォレットアプリを起動します。
右上の「+」ボタンを押します。
ウォレットに追加画面に遷移するので、「交通系ICカード」を選択します。
そして、アメリカ合衆国の欄にある「Clipper」を選択します。
「続ける」を押下すると、
金額設定画面になるので、好きな金額を設定して右上の「追加」ボタンを押して完了です!
ちなみに、チャージはApple Payに登録しているクレジットカードからチャージ可能です。
日本のクレジットカードも利用できるようで、今回は三井住友カードでチャージしました。
導入完了後
導入が完了すると、ウォレットアプリ内で残高と利用履歴が確認できるようになります。
まとめ
Clipperカードは、サンフランシスコ観光に必須なカードです。
物理カードの場合、券売機で購入・チャージする必要がありますが、iPhoneのApple Pay版のClipperカードを利用すれば、渡航前に設定でき、またクレジットカード経由でいつでもチャージできるので、券売機の前で悩むことなく対応できます。
ぜひ、サンフランシスコにご旅行の際は、Apple Pay版のClipperを利用してみてください!
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