2023年1月のヨーロッパ周遊旅行において、ドイツ・フランクフルトに滞在しています。この日はついにヨーロッパ周遊旅行の最終日。日本に帰るべく、フランクフルト空港ターミナル1に来ています。
チェックイン
ANA便を利用するので、ANAのカウンターへ。日本人と思われるスタッフもいらっしゃいましたが、私を対応いただいた方はおそらく現地の方。英語での対応でした。
無事にチケットをゲットです。
保安検査を受けて制限エリアへ
保安検査を受けて制限エリアに向かいます。写真は保安検査前にあるゲートです。ゲートに搭乗券をかざして通過します。
無事に出国しました。写真下側のスタンプがフランスのトゥールーズでシェンゲン圏に入ったときのスタンプで、上部のスタンプが今回フランクフルトからシェンゲン圏を出るスタンプです。
たくさんのルフトハンザ機
制限エリアに入ると、窓からはたくさんのルフトハンザ機が見えました。ルフトハンザはドイツの航空会社です(日本で言うところのJALやANAのような国を代表する航空会社)。ここまでのルフトハンザ機が揃うのはドイツの空港ならではですね。
免税店エリア
免税店エリアにやってきました。高級ブランドが並ぶエリアもありますが、ここはスルー。カジュアルなおみやげを買えるお店に行こうと思います。
TRAVEL VALUEというお店。ヨーロッパのお菓子が買えます。
Heinemann Duty Freeという免税店。こちらではお酒等も購入できるようです。
ルフトハンザ セネターラウンジへ
ルフトハンザ セネターラウンジはルフトハンザ航空が展開する、ラウンジです。このフランクフルト空港には、セネターラウンジ以外にも、「ルフトハンザ ビジネスラウンジ」もあるのですが、このセネターラウンジのほうが本来はファーストクラス利用者向けということで、ビジネスラウンジよりも上位のラウンジのようです(ビジネスラウンジはその名の通りビジネスクラス利用者向け)。今回は、せっかくなのでセネターラウンジを利用してみようと思います。
セネターラウンジにやってきました。私はファーストクラスを利用するわけではないのですが、以前にANAのSFC会員資格を取得し、スターアライアンスゴールドというステータスを持っているため、今回このラウンジを利用することができるはずです。
中に入ってみると、とても美味しそうな食事がたくさんあります。まずはドイツらしいプレッチェル。
さっそく、プレッチェルを一つとって席につき、いただきます。このちょうどいい固さが好きです。
そしてビュッフェスタイルの食事もあるので、イングリッシュブレックファーストのような盛り付けで食事をいただきます。このヨーロッパ周遊で最初の場所、ロンドンで食べたイングリッシュブレックファーストを思い出しながら、美味しくいただきました。
そして最後に生ハムとチーズ。生ハムは塩味が強すぎず、チーズは濃厚でとっても美味しいです。
ラウンジの窓からは空港の誘導路を通る、あるいはエプロンに駐機している旅客機を眺めることができます。
最後にルフトハンザ仕様の飴をいただき、ラウンジンを後にします。とても広々としていて、食事は美味しくとても素晴らしいラウンジでした。
まとめ
ルフトハンザ セネターラウンジは旅の最後のひとときを過ごす場所として素晴らしいラウンジでした。ANAのSFCを持っている方はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。このあとはANAの便でついに日本に帰ります。
ヨーロッパ周遊期の続きはこちら↓