今回は、2019年3月のソウル旅行で訪れた、一人ごはん可能なお店をご紹介します! 元々、韓国には一人で外食する文化がなく、2人前からのみ注文可能というお店も多いそうです。 今回は、一人旅だったこともあり、事前に一人ごはん可能なお店をいくつか調べてソウルへ行きました。
神仙ソルロンタン
・場所:明洞、金浦、弘大など ・予算:10,000〜20,000ウォン(1,000〜2,000円)/人
神仙ソルロンタンは、この記事でも紹介した韓国のソルロンタンチェーン店です。
上記の記事で紹介した金浦店以外にも、明洞にも店舗があり、一人ごはんOKなお店です。 予算も手頃で、さらに24時間営業ですので、気軽に訪れることができます。
シンプルな牛骨スープはキムチやごはんとの相性もよく、美味しいです! また、スープ自体に辛さは全くないので、辛いのが苦手な方にぴったりな韓国料理だと思います。
ハムチョ・カンジャンケジャン
ハムチョ・カンジャンケジャンは一人ごはん可能なカンジャンケジャンのお店です。
・場所:明洞 ・予算:30,000〜50,000ウォン(3,000〜5,000円)/人
カンジャンケジャンとは、生のワタリガニを醤油漬けにした韓国料理です。
生ものですので、お店によっては生臭さがあることもあるそうですが、このハムチョ・カンジャンケジャンは生臭さはなく、美味しくいただくことができました。
一人前のカンジャンケジャン定食を注文するとこんな感じです。
ちなみに、下記のそばにエビも置かれていますが、エビの場合は「カンジャンセウ」と言うそうです(エビが韓国語で「セウ」)。
海鮮が好きな方はぜひ行ってみてください!
王妃家
王妃家は韓国の焼肉屋で、明洞に本店があります。
・場所:明洞 ・予算:20,000〜40,000ウォン(2,000〜4,000円)/人
自分の席で焼くスタイルの焼き肉だけでなく、おかずとセットになった焼肉定食や、日本では食べられなくなったユッケがあります。
今回は、定食とユッケを注文しました。
韓国料理はおかずの種類が多くて最高ですね!写真が一人前です。
ただ、ユッケが少し凍っていたので、そこは残念でした...
ユガネ
ユガネは明洞にあるタッカルビのお店です。この記事でも少し紹介しました
・場所:明洞 ・予算:10,000〜30,000ウォン(1,000〜3,000円)/人
今回は、一般的なタッカルビを一人前注文しました。
テーブルには大きな鍋が用意されますが、一人前なので具材は少なく見えてしまします... (一人前用に小さい鍋があるといいですね...)
注文後は、店員さんが調理してくれます!
完成!! 正直、めっちゃ辛かったです。辛いものが苦手な人はチーズをつけると良いと思います。
NOODLE KING
・場所:ソウル駅(ロッテマート内) ・予算:10,000〜20,000ウォン(1,000〜2,000円)/人
最後は、ロッテマートソウル駅店内にあるフードコートです。
このフードコートはロッテマートの内部にあり、お土産を選びながら(会計前でも)韓国料理を楽しむことができます。
カウンター式なので、長居はできませんが、少しの休憩ならピッタリの場所です。
今回は、チーズトッポギ(スープ付き)とサイダーを注文しました。安定で美味しい。
まとめ:ソウルには1人でも楽しめるごはんがたくさん
冒頭にも書きましたが、韓国には1人で外食する文化があまりないそうですが、有名な韓国料理であれば、一人前から楽しめるソウルのお店を見つけることは簡単でした。
特に、観光客が多い明洞周辺には、一人ごはんができるお店が大いと感じました。
個人的には、初めて食べたカンジャンケジャンが美味しすぎたので、またソウルに行った際は、ハムチョ・カンジャンケジャンに行きたいと思っています!
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