2019年7月に人生2度目のソウル旅行へ行ってきました! その際に利用したANAの羽田→金浦便の様子をご紹介します!
フライトの概要
発着:羽田空港 08:40 → 金浦空港 11:05 便名:NH861 フライト時間:2時間25分 機材:Boeing 787
搭乗まで
羽田空港で出国審査を済ませて、制限エリア内を歩いていると、六厘舎(ラーメン店)が目に入り...
無性につけ麺が食べたくなり、注文してしまいました(もちろん、機内食は出ます)。
つけ麺を味わって食べてから、搭乗口に向かいました。
途中、トイレに寄るとこんな表示が!
トイレの混雑状況を表示してくれています。
さらに、付近のトイレの混雑状況も合わせて表示されていて、どこのトイレに行けば空いているかが分かる仕組みになっています。
これば便利ですね。
IoT(インターネットにつながっているかは不明ですが)が着実に社会に浸透していますね!
そんな感じでワクワクしながら搭乗口につきました。
搭乗
いよいよ搭乗です。
手ブレ+白飛びで最悪な写真ですね。すみません...
着席!窓からは隣のANA機が見えます。
離陸!行ってきます!
機内食!
離陸後、安定飛行に入るとすぐに機内食です。
飛行時間が2時間強と短いですからね。
メニューは以下のとおりです。
・白海老出汁カレー ・サラダ×2種類 ・チョコパイ ・お菓子 ・ドリンク
カレーは白海老の出汁がしっかりと効いていて、美味しかったです!
到着!
機内食を食べて映画を見ていると、すぐに金浦空港に到着です!
ほんと、韓国は近いです。
飛行機を降りて、金浦空港の建物内に向かいます。
近くには前回のソウル旅行で利用したイースター航空の機体がありました。
「ようこそ!ソウルへ」ということで、無事にソウルに着きました。
入国審査を終えると、新韓銀行と友利銀行の両替所がありました。
両者とも競うように呼びかけをしていましたが、私は日本で両替を済ませてきたので、ここでは両替せず。
ただ、レートが羽田空港の両替所よりもよく、手数料もやすかったので、ソウルに来てから両替したほうがよかったです。
短距離路線でのLCC v.s. FSC
前回のソウル旅行ではイースター航空というLCCを利用しました。
今回は、ANAといったFSC(Full Service Career)を利用することで、機内食をいただけたり、機内で映画・ドラマを見れたり、受託手荷物の重さ制限がゆるく、LCCほどに受託手荷物の重さを心配しなくてよかったり、とFSCの良さを改めて実感できました。
ただ、次にソウルに行くときは、LCCを選ぶかな、と思いました。
私は韓国などの短距離路線の場合、
・受託手荷物はそこまで必要ない(往路は基本的に預け荷物なし)
・フライト時間が短いので機内食はなくてもよい
・映画はAmazon PrimeやNetflixの作品を事前にiPhoneにダウンロードして見る
といった利用方法をとっているので、LCCで十分かなといった印象です。
LCCは座席間隔が狭いとも言われていますが、少なくとも前回利用したイースター航空では、座席が狭いとは感じませんでした。
(身長170センチで、足が前の座席の下に伸ばせる程度)
一方、長距離路線では、FSCで空旅を楽しみたいと思っています。
(長距離路線では、そもそもLCCが少ないですが...)
まとめ:FSCでちょっと贅沢を!
4ヶ月ぶりのソウル旅行、天気にも恵まれ順調な滑り出しでした。
LCCとFSCの比較を書きましたが、ちょっとした贅沢気分味わえるのがFSCだと感じました。
これからもFSCとLCCをうまく使い分けて、楽しい旅行ライフを送っていきたいです!
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