2024年1月にアシアナ航空のOZ177便(羽田発、仁川行)に搭乗してきました。この便は深夜1:30に出発し、早朝の4:10分に到着する深夜便です。初めての短距離深夜便。機内食は出るのか?などレポートしていきたいと思います。
フライト情報
今回利用したフライトの詳細は以下の通りです。
- 便名:OZ177
- 路線:羽田空港 - 仁川空港
- 発着時刻: 01:30発 - 04:10着
- 座席:エコノミークラス
- 機体:A321-200 NEO
予定時刻どおりに搭乗開始
出発時刻の25分前、01:05に搭乗が開始しました。ゲートには深夜にもかかわらずANAの制服を着たスタッフの方たちが。ご苦労さまです&ありがとうございます。
今回は私にとって初めてのアシアナ航空便。アシアナの機体に初めて乗り込みます。
座席
座席につきました。この機体はA321-200 NEOという機体で、3列+3列のいわゆるナローボディ機(通路が1本のみの機体)です。深夜便ですが、ほぼ満席。日本人よりも韓国人と思われる方が多い印象でした。
シートピッチは狭すぎず、通常サイズでしょうか。脚を前の座席の下に投げ出すなどは問題なくできます。
離陸
無事離陸しました。深夜の羽田周辺の夜景を見ながらソウルに向かいます。深夜1時過ぎにも関わらず明るいですね、東京は。
機内食は出る?
短距離かつ深夜便ということで機内食が出るのかどうか気になっていました。
が、離陸して安定飛行に入るとすぐに機内食のサービスが始まりました。時刻は深夜2時。夜食ですね。
配られたのはこちら。
蓋を開けてみると、ごはんにのった牛肉の炒め物(プルコギかな?)とおかずは玉子豆腐。デザートはワッフルです。一番左にあるゼリーのカップのようなものは、実はただの水です。
アシアナ航空は韓国の航空会社ということで、機内食にもコチュジャンがついてきました。あまり辛いものは得意ではないですが、せっかくなので牛肉の炒め物に乗せて食べてみます。
肝心の機内食の味ですが、非常に美味しかったです。味付けもちょうどよく、美味しく平らげました。
仁川に到着
深夜便、かつ機内食を食べて血糖値が十分に上昇した状態ということで、いつのまにか眠っていました。起きたらもう仁川の街が見えます。韓国も深夜でも明るいですね。
無事着陸して降機します。
仁川空港といえば、降機後の通路にあるこの動く歩道。壁にあるデジタルサイネージは元々あったけ?最近設置されたのかな?
ということで、無事に仁川空港に到着しました。今回の最終目的地はソウルではなく、仁川でトランジットです。待ち時間に利用したアシアナラウンジの訪問記(こちら↓)もぜひ読んでください!