2019年11月の韓国釜山旅行で、釜山タワーに行ってきたでその様子をご紹介します!
釜山タワーの行き方
釜山タワーは1973年に完成した展望塔です。
(ソウルタワーとは異なり、電波塔ではないのですね!)
釜山タワー(地図内③)へは、地下鉄の南浦駅(地図内①)で降りた後、専用エスカレーター(地図内②)を利用して向かいます。
ここが専用エスカレーターの入り口(地図内②)です。
普通の道にあるので、少し戸惑います。
とてもながーいエスカレーターです。
ちなみに、エスカレーターがあるのは上りのみで、下り(帰り)は両脇の階段で下る必要があるので注意です。
途中で、一度エスカレーターが終わりますが、仏像を横目に次のエスカレーターに乗ります。
2つめのエスカレーターは少しかっこいいです。
スター・ウォーズ感がある。
2つ目のエスカレーターを登り切ると、目の前に釜山タワーが見えます!
釜山タワーの周囲は龍頭山公園という公園になっています。
釜山タワーに行く前に、この竜頭山公園を少し散策しました。
李舜臣像があります。
李舜臣は豊臣秀吉が朝鮮に攻め入った、文禄・慶長の役において、救国のために活躍した将軍だそうです。
そんな感じで散策をしながら、釜山タワーに向かいます。
釜山タワーの入り口の近くには、「A TWOSOME PLACE」というカフェがあります。
韓国の伝統的な建築を模して作られているので、かっこいいですね!
釜山タワーに到着!
そんなこんなで、釜山タワーに到着です。
入り口で展望デッキへの入場チケットを買います。
ポップコーンやビール、ハンバーガーがついているチケットもありますが、今回は通常のチケット(一番左)にしました。
大人1人8,000ウォン(約800円)です。
チケットをゲットしたら、エレベーターで展望デッキに向かいます。
展望デッキからは釜山の町並みと海を眺めることができます。
夕暮れ時なので、もう少し時間が経てば夜景が楽しめそうです。
こちらは、来るときに散策してきた竜頭山公園ですね。
展望デッキにはお土産ショップもあります。
少しずつ、日が暮れてきました。
日が暮れて、夜景です。
とても綺麗!!
夜景を楽しんだ後、エレベータで2階に降りると、「ブラックワンダーランド・イン・釜山」という展示がありました。
展望デッキへのチケットで、こちらの鑑賞もできます。
まず、白黒で街が表現された、不思議な作品がありました。
かわいいですね。
続いて、暗闇の中、四季を表現していると思われる空間を抜けると、
釜山の夜景を表現した作品がありました。
一瞬、写真かな?と思いましたが、絵の具のようなもので表現されています。
本当の夜景みたいでとても綺麗です。
よく見ると、絵の具のようなもので描かれているのがわかります。
展示を楽しんだ後は、行きに登ってきたエスカレーターの脇の階段を下って、帰りました。
まとめ:夜景がおすすめ!
釜山タワーは気軽に夜景を楽しめるスポットだな、と感じました。
釜山タワーは地下鉄でのアクセスもしやすく、夜遅くでも訪れやすいです。
(Nソウルタワーはバスやタクシーを利用する必要がありますからね)
釜山旅行の続き記事はこちら👇
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