引き続き、ヨーロッパ周遊旅行の記事です。
前回の記事でホテルからキャピトル広場まで歩いてやってきました。このキャピトル広場には市庁舎だけでなく、手芸品などの出店やカフェ・レストランなどが軒を連ねている部分があります。
カフェやレストランには屋外の席もあり、天気や気温が良ければキャピトル広場を眺めながら食事やコーヒーを楽しむこともできそうです(今回は寒すぎたので店内に入れるところにします)。
ちなみにマクドナルドもあり、ロゴは金色で塗装されていて、周囲の雰囲気に溶け込むように工夫されています。京都みたいですね。
Café Albert
Café Albertというカフェでコーヒーを飲みながら休憩しようと思います。
店内の雰囲気はこんな感じ。全体的に褐色系の色で統一されており、落ち着いた雰囲気です。
ヨーロッパっぽいものを飲んでみようということで、ウインナーコーヒーを購入。
ウインナーコーヒーは「ウィーンのコーヒー」という意味で、英語ではVienna coffeeと書くんですよね。おそらくですが、ウインナーソーセージもウィーンのソーセージという意味なんでしょうか。
まとめ
ふらっと入ったカフェですが、店内は空いており、雰囲気もよくゆっくりと休憩することができました。一人旅でも良いですが、夫婦やカップル、家族での旅の際もこのお店に立ち寄り、休憩しつつ過去を振り返りながら思い出話をするのにもピッタリの場所かもしれません。
ヨーロッパ周遊記のつづきはこちら↓
【トゥールーズ】キャピトル広場にある市庁舎を見学 - wakamaga - 旅行マガジン
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