こんにちは!2023年1月にロンドンに滞在した際、ロンドン市内にある中華街(チャイナタウン)を訪れました。
別の日に2回訪れたのですが、2回目は偶然旧正月のタイミングと重なり、ロンドンにいながら中華圏の旧正月の祝賀ムードを味わうことができました。
ロンドンの中華街へのアクセス
ロンドンの中華街は、市の中心部に位置し、地下鉄のピカデリーサーカス(Piccadilly Circus)駅やレスタースクエア(Leicester Square)駅から徒歩数分の距離にあります。
ロンドンの中華街は、イギリスの首都にいながらアジア文化を満喫できる場所です。中華街に入ると、赤いランタンがぶら下がり、中国語で書かれた看板が並ぶ光景が広がります。特に旧正月の時期に訪れることで、独特の雰囲気やお祭りムードを感じることができます。
Dumplings's Legendで食事
当日はロンドンに来て数日が経ち、アジア料理が恋しくなってきていました。せっかく中華街に来たので中華料理を楽しみたいと思い、Dumplings's Legend(ダンプリングズ・レジェンド)というレストランに入りました。
店内はこのような白と黒を貴重とした雰囲気で、落ち着いて食事を楽しむことができそうです。
こちらがメニュー。今回は
- 蒸し肉団子(Steamed juicy beef meatballs)4.9ポンド(約800円)
- たまごとエビのチャーハン(Scrambled eggs & shrimps fried rice)(約2,000円)
- ダイエットコーラ
を注文しました。
こちらは肉団子。とてもジューシーで味付けは「日本の中華」というよりは「本場の中華」という感じでした。
こちらがエビチャーハン。エビが大きいです!
旧正月のロンドンの中華街
ロンドン滞在中にたまたま旧正月の日があったので、その日に改めて中華街を訪れてみました。
すると前回とは異なり人で埋め尽くされています笑
すごい人です。
旧正月グッズが買える屋台も出ており、風情があります。
至るところから爆竹?の音が
旧正月ということで、チャイナタウンの至るところから爆竹と思われる音が聞こえてきました。
こちらが地面に落ちていた爆竹(?)の燃えカスと思われるものです。
最初は爆竹の音に驚きましたが、だんだんなれてきて徐々に楽しくなってきました笑
まとめ
今回は偶然にもロンドンの中華街で旧正月を体験することができ、良い思い出となりました。皆さんもぜひ、ロンドンに訪れた際は中華街にも足を運んでみてください。
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